Midjourneyの画像生成AIプロンプト作成ガイド
作成したい画像イメージを日本語で入力して、パラメーターを選択すると、クォリティが高いプロンプトが作成できます。※ ご利用は ChatGPT 4を推奨
【作成したい画像のイメージ】できるだけ詳しく書いた方が、イメージする画像に近づきます。
【クオリティ】「--q 1」→細部まで詳細に生成(デフォルト値)、「--q 0.5」→少し抽象的、「--q 0.25」→抽象的。
【スタイライズ】「--s 100」(デフォルト値)。値が高いほど芸術性の高い画像が生成される傾向にあります。
【カオス】数値が高いほど、プロンプトから離れた予想外の画像が生成される可能性があります。
【アスペクト比】画像の形状について、横長は「--ar 16:9」、正方形は「--ar 1:1」、縦長は「--ar 9:16」を選択します。
【バージョン】使用するモデルのバージョンを指定する機能があります。最新版は「--v 6.0」、アニメは「--niji 6」です。
画像イメージ以外を入力しなかった場合は、デフォルトの数値が使用されます。アスペクト比は、横長の16:9が指定されます。
先ずは、作成したい画像イメージを入力してお試しください。
Midjourneyの利用
Midjourneyでは、いつものように、「/imagine」の後に続けて、 ChatGPTで作成したプロンプトを挿入してください
生成AIプロンプト研究所の使い方
活用シーン
Midjourneyで簡単に高画質の画像が作成できると、様々なシーンでの活用が考えられます。以下にいくつかの例を挙げます:
- グラフィックデザイン:ロゴ、ポスター、フライヤーなどのデザイン案を素早く生成し、アイデアの発想源として利用。
- アートとイラストレーション:個人的なアートプロジェクトや商業イラストのコンセプトを試すために活用。
- ゲーム開発:ゲームのキャラクター、環境、アイテムなどのビジュアルコンセプトを速やかに構築。
- 映像制作:映画、アニメーション、ミュージックビデオのビジュアルコンセプトやストーリーボードを生成。
- ウェブデザインとUI/UX:ウェブサイトやアプリのデザイン案を素早く試作し、ビジュアルデザインの方向性を探る。
- 広告とマーケティング:キャンペーンやソーシャルメディア用のビジュアルコンテンツを迅速に生成し、アイデアを実験。
- ファッションデザイン:新しいファッションコレクションのコンセプトやデザインアイデアを視覚化。
- インテリアデザイン:空間デザインのコンセプトやインテリアアイデアを具体化し、クライアント提案のために利用。
- 教育とトレーニング:学習材料やプレゼンテーションにビジュアル要素を追加し、理解を助けるイメージを作成。
- 個人の趣味とクリエイティブな探求:趣味のプロジェクトや個人的な興味に基づくビジュアルコンテンツを生成し、クリエイティブなスキルを磨く。